横浜市衛生研究所より「インフルエンザ流行情報9号」がアップされました。

【警報発令中】報告数がさらに増加しています。 

  1. 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第5週(1月28日から2月3日)の定点当たりの患者数が48.59となり、依然として報告数の多い状態が続いています。
  2.  学級閉鎖等状況では、第5週に156件・2584人の報告があり、累計618件・11745人となっています。
  3.  ウイルス検出状況は2月6日現在、B型の検出はありません。AH3型の比率が増加しています。