横浜市内では、風しんの報告数が引き続き例年より多い状態が続いていることから、衛生研究所では、風しん流行情報 11号を発行することとなりました。

市内では患者報告数が多い状態が続いています。

  1. 横浜市内の風しん流行状況は、第51週(12月17日から23日まで)に8人報告があり、2018年の報告数は163人です(12月26日現在)。
  2. 全国の報告数は第42週をピークに漸減傾向ですが、横浜市は毎週10件前後の報告が続いています。
  3. 市内では、患者のうち男性が133人、女性が30人と、男性の比率が多い状況が続き、第37週以降、週別の性別比率は、男性が75%以上を占める週が続いています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市 風しん流行情報11号