横浜市内で、風しんの報告数が引き続き多い状態が続いていることから、衛生研究所では、風しん流行情報 6号を発行することとなりました。

風しん患者の報告数が多い状態が続いています。

1 横浜市内の風しん流行状況は、第43週(10月22日から28日まで) に9人報告があり、2018年の報告数は94人です(10月31日現在)。
2 毎週の報告数は、10人前後での推移が続いています。
3 市内では、患者のうち男性が74人、女性が20人と、男性の比率が多い状況が続き、第37週以降、週別の性別比率は、男性が75%以上を占める週が続いています。
4 前週に引き続き、30~40 歳代の男性の報告数が多くなっています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市 風しん流行情報6号