横浜市北部夜間急病センターおよび都筑区休日急患診療所では院内処方を行っておりますが、現在、各種薬剤が不足しております。特に咳止めを中心とした感冒薬や一部の抗生剤の在庫が非常に少なくなっております。大変申し訳ありませんが、受診されても必要な薬剤を処方できない可能性が高い状況ですのであらかじめご了承ください。
薬剤担当の者が力を尽くしておりますが、全国的な薬剤の不足の影響で注文通りの入荷がない状態が続きこのような状況になっております。当分の間、薬剤不足が解消する見込みはなさそうです。
薬剤の在庫は日々の診療状況で変化します。また、診療時間内に薬剤を使い切ってしまう事態も想定されます。受付の時点で在庫があっても、診察の時点では使い切っていることもあり得ます。大変心苦しいのですが、お電話や受付で薬剤処方のお約束はできません。上記のような状態ですので正確な薬剤の在庫状況のお答えもできません。お問い合わせはご遠慮ください。
不足している薬剤はこちらのサイトに定期的に掲載いたしますので、ご参照ください。 

2023年10月10日
都筑区医師会 休日急患担当理事 相川真吾

現在、欠品しているか在庫が非常に少なく処方できない可能性の高い薬剤は以下の通りです。今後の診療状況によりこのリストにない薬剤が不足することもあり得ますが、現在の状況としてご参照ください。

<在庫がなくなった薬剤> 2024年1月18日現在
アスベリン錠(咳止め)
ワイドシリン(抗生剤)
ユナシン(抗生剤)

<大きく不足している薬剤>
トランサミン(喉の薬)
リン酸コデイン(咳止め)