横浜市内では、風しんの報告数が引き続き例年より多い状態が続いていることから、衛生研究所では、風しん流行情報 12号を発行することとなりました。

市内では患者報告数が多い状態が続いています。

  1. 横浜市内の風しん流行状況は、第2週(1月7日から13日まで)に10人報告があり、2018年の流行開始からの累計報告数は182人です(1月16日現在)。
  2. 2018年の報告は169件、2019年第1週~第2週までの報告は13件です。
  3. 全国の報告数は2018年第42週をピークに漸減傾向でしたが、2019年第2週は増加しました。
  4. 市内では2018年から2019年第2週までの累計で、患者のうち男性が147人、女性が35人と、引き続き男性の比率が多くなっています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市 風しん流行情報12号