横浜市内で、風しんの報告数が引き続き多い状態が続いていることから、衛生研究所では、風しん流行情報 8号を発行することとなりました。

風しん患者の報告数が多い状態が続いています。

1 横浜市内の風しん流行状況は、第46週(11月12日から11月18日まで)に7人報告があり、2018年の報告数は120人です(11月21日現在)。
2 現時点で第42週(10月15日から10月21日まで)が全国(218人)・横浜市(21人)とも2018年の最多報告週です。
3 市内では9月中旬頃から、毎週10人前後の報告数での推移が続いています。
4 市内では、患者のうち男性が98人、女性が22人と、男性の比率が多い状況が続き、第37週以降、週別の性別比率は、男性が75%以上を占める週が続いています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市 風しん流行情報8号