横浜市内で、風しんの報告数が引き続き多い状態が続いていることから、衛生研究所では、風しん流行情報 4号を発行することとなりました。

風しん患者の報告数が多い状態が続いています。

1 横浜市内の風しん流行状況について、第40週(10月1日から7日)の報告は10人で、2018年の報告数は累計60人となっています(10月10日現在)。
2 市内では、患者のうち男性が43人、女性が17人と、男性の比率が多くなっています。
3 前週に引き続き、30~40 歳代の男性の報告数が多くなっており、前号発行時点からは5人増加しています。
4 予防接種歴が確認されたのは男性3人、女性2人で、他はすべて接種歴なしか、不明でした。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市 風しん流行情報4号