インフルエンザの発生動向調査が新しいシーズンに入り、横浜市内の報告数が定点当たり1.00(流行の目安)を上回っていることから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報が発行されました。

横浜市内でインフルエンザが増加しています。

  1. 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第36週(9月4日~9日)の定点当たりの患者数が4.98と、第35週(8月28日~9月3日)の2.70から増加しました。
  2. 全区で、流行の目安となる定点当たり1.00以上となっています。
  3. 学級閉鎖は第35週から報告があり、第36週は28件報告されています。
  4. 第36週の迅速診断キットの結果は、A型99.4%、B型0.6%と、A型が多く検出されています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 1号