横浜市内で、インフルエンザ流行注意報が発令中であることから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 10号が発行されました。

【流行中】流行注意報レベルが継続しています 。 

  • 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第10週(3月6日~3月12日)の定点当たりの患者数が10.54でした。2月以降、横ばいで推移しています。
  • 区別で10.00(注意報発令基準値)以上の地域は7区でした。
  • 市内学級閉鎖等状況は35件、430人の報告がありました。前週に比べて件数・人数とも増加しました。
  • 市内病原体定点からの病原体検出状況は、シーズン累積でAH1pdmが5株、AH3が30株、B型(ビクトリア系統)が1株分離・検出されています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 11号