横浜市内で、インフルエンザ流行注意報が発令中であることから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 10号が発行されました。

【流行中】流行注意報レベルが継続しています。 

  • 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第9週(2月27日~3月5日)の定点当たりの患者数が10.35でした。2月以降、横ばいで推移しています。
  • 区別で10.00(注意報発令基準値)以上の地域は8区でした。
  • 年齢層別では、15歳未満の比率は前週とほぼ同様ですが、10~14歳の比率が増加しています。
  • 市内学級閉鎖等状況では、施設数は3週続けて減少していますが、患者数は前週とほぼ同様です。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 10号