横浜市内で、インフルエンザの報告数が例年より多くなっていることから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 3号が発行されました。

例年の同時期よりも患者が多く発生しています。

  1. 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第38週(9月18日~24日)の定点当たりの患者数が8.97と、第37週(9月11日~9月17日)の8.76から増加しました。
  2. 第38週の迅速診断キットの結果は、A型が多く検出されています。
  3. ウイルス分離・検出状況は、市内医療機関の検体からAH3が検出されています。
  4. 6区で定点当たり報告数が10.00(流行注意報発令基準値)以上となっています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 3号