横浜市内で、風しんの報告数が多い状態が続いていることから、衛生研究所では、風しん流行情報 1号を発行することとなりました。

【首都圏で流行】風しんの報告数が急増しています。

  1. 横浜市内の風しん流行状況は、第33週(8/13~19)に1人が診断され、現在までに報告人数は累計27人となっています(9月12日現在)。
  2. 市内では、患者のうち男性が18 人、女性が9 人となっています。
  3. 30~40 歳代の男性の報告数が多くなっています。女性では、10~30 歳代および50 歳代、60 歳以上で報告されています。
  4. 予防接種歴が確認されたのは男性4 人のみで、他はすべて接種歴なしか、不明でした。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市 風しん流行情報1号