横浜市内で、インフルエンザが流行していることから、衛生研究所より、インフルエンザ流行情報 2号が発行されました。

インフルエンザが流行しています。 

  • 横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第52週(2022年12月26日~2023年1月1日)の定点当たりの患者数が3.41と、前週の2.59から増加しました。また、7週連続で増加しています。
  • 第52週までの迅速診断キットの結果は、シーズン累計でA型99.0%、B型1.0%と、A型が多く検出されています。
  • 第52週の患者年齢構成は、10歳未満が49.9%、10歳から15歳未満が17.6%となっており、15歳未満が全体の67.4%を占めています。

詳細は、次のURLを御参照ください。
○ 横浜市インフルエンザ流行情報 2号